AStickyPostOrderER
記事の表示順序を自由に設定できるプラグイン
機能多彩なWordPressで、この記事の表示順序が自由に変えられないのが悩みでした。
「管理」-「AStickyPostOrderER」で設定します。
一番上に表示させたい記事を「1」に設定。
WP-DBManager 2.40
ブログデータのバックアップを自動で行ってくれるプラグインです。
WordPressの2.7にも早々と対応していました。
ダウンロードして管理画面からWP-DBManagerを有効化すると、「wp-content」に「backup-db」フォルダーが自動的に作成されるはずなんですが、どうやら自動ではバックアップフォルダが作成されなかったようなので、手動で「wp-content」に「backup-db」フォルダー作成。
アクセス権を「777」に変更すると、無事有効にできました。
管理画面のメニューに「Database」メニューが出てきました。
「Backup DB」をクリックするとバックアップが作成されます。
「DB Options」 で自動設定やメール送信の設定ができます。
私は毎日バックアップをメールで受信する設定にしておきました。
これはめちゃくちゃ楽です、すごいですね。
追記:Xrea.comでバックアップファイルが作られません。現在調査中。
パーマリンク設定
SEO対策を考慮した場合、デフォルトの
「http://ブログ名/?p=27」というのはあまりよろしくない。
「?」をやめたいのと、拡張子を「html」と表示させたいので、パーマリンク設定にこのように設定してみました。
カスタム構造 /%category%/data%post_id%.html
カテゴリーベース /category
タグベース /tag
設定すると、「.htaccessファイルを更新する必要があります」とエラーが発生。
ページは表示できなくなってしまいました。
どうやら「index.php」と同じフォルダに「.htaccess」があれば良いようなので、FTPで白紙のテキストファイルをUplodeして、ファイル名を「.htaccess」と変更。
パーミッションは「666」に。解説本によっては、保存後は安全の為に「660」などにしたほうが良いと書いてありますが、ロリポップでは「666」でないとサイトが表示されなくなりました。
再度、管理画面に戻ってパーマリンク設定を設定すると、今度はちゃんと表示できるようになりました。
追記
後で、ページが表示できないとメールが来て気がつきましたが、ページもパーマリンク設定しないと表示できないのでした。ページの編集画面で変更できました。
それにしても、誰かがホームページを見ようとしてエラーが出たことをメールで教えてくれるなんてうれしい。
all-in-one-seo-pack.1.4.6.15
WordPressのSEOツールとして有名なプラグインです。
日本語化対応パックなのですが、残念ながらWordPress Ver.1.6以上には未対応でした。
以下、日本語訳です。
(WordPress & Business メモ)より抜粋
Home Title:
ページタイトル
(例:Wordpressの覚え書き)
Home Description:
トップページmetaタグのdescription内容を記述
(例:Wordpressでホームページを作成させていただいたお客様と自分の為の備忘録)
Home Keywords (comma separated):
トップページmetaタグのKeywords内容を記述(半角カンマで区切る)
(例:Wordpress,ホームページ,ワークデザイン)
Rewrite Titles:
チェックすると、以下6つの各ページのタイトルを書きかえる
Post Title Format:
記事シングルページタイトルを設定
たとえば、タイトルで必ず「WordPress」というキーワードを先頭にしたいときは、「WordPress | %post_title% | %blog_title%」にすると、「WordPress | 記事タイトル名 | ブログ名」で表示されます。
Page Title Format:
ページタイトルを設定
Category Title Format:
カテゴリーページタイトルを設定
Archive Title Format:
アーカイブページタイトルを設定
Tag Title Format:
タグページタイトルを設定
Search Title Format:
検索ページタイトルを設定
Use Categories for META keywords:
記事シングルページのmetaタグkeywordsにカテゴリー名を挿入する
Use noindex for Categories:
カテゴリーページを検索エンジンに登録(インデックス)させない
が記述される
Use noindex for Archives:
「Use noindex for Categories」同様、アーカイブページを検索エンジンに登録(インデックス)させない
Use noindex for Tag Archives:
「Use noindex for Categories」同様、タグページを検索エンジンに登録(インデックス)させない
Autogenerate Descriptions:
metaタグdescriptionを自動生成する
※これはうまく機能しないようです。投稿記事本文が英語で始まるときは英語が記入され、本文が日本語の場合、1行だけなら機能しますが、複数行あると表示されません。
Counterize II
アクセス解析プラグインです。アクセスカウンタ代わりに入れてみました。
http://wordpress.org/extend/plugins/counterizeii/
counterizeフォルダをwp-content/plugins/にアップロード。
管理画面にログインします。
「プラグイン」をクリックし、「counterize II」の「有効化」をクリックすればインストール完了です。
最新パッケージは日本語化ファイルが同梱されているのですが、名前を変更する必要があります。
counterize-ja_UTF.mo → counterize-ja.mo
counterize-ja_UTF.po → counterize-ja.po
一度サイトを表示(アクセス)して再び管理画面に戻ると、ダッシュボード右側の「最近の動向」の下にアクセス数表示されているのが確認できます。
今回はウィジェットにテキストで下記を入力
Today:<?php echo counterize_gethitstoday(); ?>hits and <?php echo counterize_getuniquehitstoday(); ?> IPs<br /> Total:<?php echo counterize_getamount(); ?> hits and <?php echo counterize_getuniqueamount(); ?> IPs [設定]-[counterize II]で細かい設定ができます。
[管理]-[counterize II]で詳細なアクセス解析が見れます。
XREA.COMのWordPressインストールガイド
http://wordpress.ser8.info/archives/category/xrea
XREA.COMの仕様(2009/1/7現在)
PHPのバージョン:4.4.8または5.2.5
MySQLのバージョン:5.1.22
Perlのバージョン:5.8.8
Contact Form 7
お問い合わせフォームが簡単に作成及び編集できます。
http://wordpress.org/extend/plugins/contact-form-7/
ウィジェットに表示させるのが便利かと思います。
========================================
<p>お名前 (必須)<br />
[text* your-name 15/] </p>
<p>メールアドレス (必須)<br />
[email* your-email 15/] </p>
<p>題名<br />
[text your-subject 15/] </p>
<p>メッセージ本文<br />
[textarea your-message 15×10] </p>
<p>[submit “送信”]</p>
========================================
以下、
日本語の解説サイト
http://ideasilo.wordpress.com/2007/10/22/contact-form-7-in-japanese/
Akismetの設定を忘れると、コンタクトフォームからスパムメールが来ますのでご注意を。
送信者の名前の入力を要求する項目のタグに
akismet:author
オプションを追加する。
例:[text* your-name akismet:author]
送信者のメールアドレスの入力を要求する項目のタグに
akismet:author_email
オプションを追加する。
例:[email* your-email akismet:author_email]
送信者の URL の入力を要求する項目のタグに
akismet:author_url
オプションを追加する。
例:[text your-url akismet:author_url]
スパムフィルタリングが正しく機能しているか確かめたい場合は、送信者の名前の項目に “viagra-test-123″ と入力してみてください。これはかならずスパムと判断されるはずです。
テーマを変更するには
WordPressのテーマを変更する手順
ネット上で気に入ったテーマを見つけたら、ダウンロードしてホームページデータの保存フォルダなどわかりやすい所に保存します。
FTP送信で、
「public_html」→「wp-content」→「themes」
にアップロード。
フォルダのパーミッション(アクセス権)を「777」に変更
WordPressの管理画面から、
「外観」-「テーマ」と開くと、ダウンロードしたテーマが一覧に出るのでクリックして切り替え。
選択したテーマによってはヘッダー画像のサイズ調整等が必要な場合があります。
ウィジェット対応したテーマを選択しないと、ウィジェットが表示できなくなります。
記事の並べ替えなどの設定が変わることがあります。
ロリポップのWordPress解説
ロリポップではWordpressセットアップについて問題ありません。
http://lolipop.jp/?mode=manual&state=blog&state2=wp
※インストール時入力項目
データベース名 … ユーザー専用ページの 『 データベース名 』
ユーザー名 … ユーザー専用ページの 『 ユーザー名 』
パスワード … データベース作成際に入力した 『 パスワード 』
データベースのホスト名 … ユーザー専用ページの 『 サーバー 』
テーブル接頭語 … 「 wp_ 」のままでかまいません
ロリポップ仕様(2009/1/6現在)
PHPバージョン:ver.5.2.6
MySQLバージョン:4.0.24
パーミッション推奨値:
WordPressをインストールするフォルダ:777 →705
【 html 】→604
【 php 】→604
【 dat 】→600
【 cgi 】→700
【.htaccess】→604
【.ftpaccess】→600
※ 修正(2014/3/5現在)
ギャラリー作成
WordPress2.6からはデフォルトでギャラリー作成機能があります。
以下、手順です。
■新規に投稿を作る場合 [作成]-[投稿]を開き、メディアを追加の「画像を追加」をします。 「アップロードするファイルを選択」をクリックしファイルを指定。 サイズを「サムネイル」にし、表示させたい画像を全部上記手順で アップロード。 上部の「ギャラリー」タブに切り替え、キャプションと説明を入力。 「すべての変更を保存」-「ギャラリーを投稿に挿入」で、投稿画 面に 「gallery」 というタグが入力されるので、画像のウインドウは 閉じます。 投稿を保存して、サイトに反映されます。 ■投稿を編集する場合 [管理]-[投稿]を開き、メディアを追加の「画像を追加」をします。 上記と同様にファイルをアップロードし、「すべての変更を保存」 のみで反映されます。 画像の削除もここでします。
■オプション
・サムネイル画像を1列に何個表示させるか(デフォルトは3個)
columns=”n”
例)[gallery columns=”4″]
・サムネイル画像の大きさ(デフォルトは”thumbnail” 長辺が 150 pixel )
size=”medium” (他に “full” 長辺が 500 pixel )
・記事の post ID 番号(デフォルトはその記事の post ID 番号 )
id=”123″ (特定の記事に関連したギャラリー画像を指定可能)