Jetpackで技術的な問題重大なエラーが発生
WordPressでJetpackの期限切れバージョン・・・と警告が出ました。
で、「今すぐ更新」をクリックして、プラグインの更新をすると・・・
「Update failed このサイトで重大なエラーが発生しました。対応手順については、サイト管理者のメール受信ボックスを確認してください。Wordpressのトラブルシューティングについてはこちらをご覧ください。」
メールを確認すると、
件名:サイトで技術的な問題が発生しています
こんにちは。
WordPress 5.2から、サイトでプラグインやテーマが致命的なエラーを発生させた場合にそれを検知してこの自動メールでお知らせする機能が追加されました。
今回の場合、WordPress がプラグイン Jetpack でエラーを捉えました。
まずはじめに、ご自分のサイト (https://wp.workdesign.jp/) を開き、目に見える問題がないか確認してください。次に、エラーが発生したページ (https://wp.workdesign.jp/〇〇/〇〇/admin-ajax.php) を開き、同様に問題がないか確認してください。
この問題をさらに調査するにはサーバーホストに連絡してみてください。
とのこと。
admin-ajax.phpを確認すると、[ 0 ]だけ。
ググってみたところ、既知のエラーだそうです。
プラグイン内のファイル構造が変更したことに起因するもので、エラーは1度だけ表示され、その後は表示されないとのこと。
実際にはエラーも生じていないとのことでした。
下記のサイトにお世話になりました(感謝!)。
「サイトで技術的な問題が発生しています」の対処法
WordPressのデバッグモード
WordPress3.8.34→5.4.2のバージョンアップでこけました。
ホームページも管理画面も
サイトに重大なエラーがありました。
デバッグモードでエラーを確認します。下記のサイトから(感謝!)
WordPressでのデバッグ
下記のコードをファイル wp-config.php に挿入するとすべてのエラー、通知、警告が wp-content ディレクトリ下のファイル debug.log に出力されます。
// WP_DEBUG モードを有効化
define( ‘WP_DEBUG’, true );// /wp-content/debug.log ファイルへのデバッグログの出力を有効化
define( ‘WP_DEBUG_LOG’, true );// エラーと警告の画面への表示を無効化
define( ‘WP_DEBUG_DISPLAY’, false );
@ini_set( ‘display_errors’, 0 );// 「開発版」のコア JavaScript と CSS ファイルを使用 (これらのコアファイルを変更する場合のみ必要)
define( ‘SCRIPT_DEBUG’, true );
debug.logを確認すると、プラグインの「favicon-rotator」と「wp-ban.php」が原因らしいので、FTPでその2つのファイル名をリネームしてみると、ちゃんと起動できました。
とりあえずプラグインを削除して、色々バージョンアップ終わってから、必要だったら最新バージョン等確認します。
あと、wp-config.phpに挿入したコードは、メンテナンスが終わったら忘れずに削除。
古いWordPressを最新にする
WordPressのバージョンアップは気が重いです。問題無ければ良いですが、何かあった場合に備えてバックアップを取らなければいけません。バックアップを取っていても、問題があれば対応しなければいけません(当然)。忙しい時は勘弁して欲しいです。そんなこんなで気がつくとかなりバージョンが古くなっていたりします。
WordPressのバージョンを上げるためには、PHPのバージョンも上げなければいけなかったり、PHPのバージョンを上げると、Wordpressの管理画面が表示されなくなったり・・・。自前のサーバーなら途中のバージョンで回避したりできても、レンタルサーバーだと一旦上げたPHPのバージョンは下げられなかったりします。サポート終了ですね。そしてデータベースのバージョンも・・・。
そろそろやばいので、しっかり検証したいと思います。
でも、目が痛いです。
投稿画面が真っ白
WordPress5.4.2のプラグインをアップデートしたところ、投稿画面が真っ白になりました。
プラグインを全部無効にして、投稿画面が出るのを確認。
関係無さそうなプラグインを有効にして、投稿画面が出るのを確認。
他のプラグインも少しづつ有効にして試してみたところ、原因は「p2pConverter」でした。とりあえず今は無くても困らないので削除。
確認したところ、現在は名前が「pTypeConverter」となっていました。
でも、最終更新が8年前。
そして、なぜかプラグイン「Jetpack」の開けなくなっていた設定画面も開けるようになりました。
Google 404、エラーが発生しました
突然Wordpressのトップページにこんな404エラーが出ました。管理画面やシングルページには出ません。
管理画面に出るのはよくあるトラブルですがそうではない。なんでGoogle?リンクエラーがあるのは認識してて、古いブログから記事を移行して来たので、移行しきれなかった画像へのリンクとか色々あるけど、そんなのは随分前から同じです。色々ググっても特に最近のトラブルでは見当たらず、Wordpressやプラグインを更新したという訳でもない。しばらく設定をいじっていないので、あちらこちら記憶を呼び戻し呼び戻し・・・。
原因は、最初から出ている通りGoogleでした。Google+へのシェアボタンを削除すると404エラーは消えました。Google+は来月(4月)に終了するのでその関係かもしれません。この機会にプラグイン「Jetpack」の記事にSMSボタンを自動挿入する設定からもGoogle+を削除しようとしたところ、削除できないという新たなエラーが発生。これで保存できません。
これは他のサイトでも発生したので、Jetpack側の問題かもしれません。しばらく様子を見ることにして、解決するまでボタンは非表示にしました。
WP-BanでWordPressにエラー
WordPressでホームページを作っているお客様から、突然表示できなくなったとご連絡。
確認すると、WP-Banがエラーになっていました。
ネットでググると、去年そんなトラブルがあったようで、Wordpress Ver.4.3で画面が真っ白だったようです。
FTPで接続して「WP-Ban」プラグインフォルダをリネームすると、正常に表示されました。
念の為一旦削除して、最新バージョンをインストールしました。
ネットで詳しく説明しているサイトがあってとても助かりました(感謝)。
WordPress 4.3 アップデートで画面が真っ白 WP-Ban プラグインには要注意!
今回のWordpressのバージョンは4.5.2で、自動更新によると思われます。
更新時にプラグインが無効になっていれば起きないような情報もありますが、自動更新では無理ですよね。
それまでどうして大丈夫だったのか・・・、もしかしたら前回は私がやったかも、だったらプラグインは無効にしています。
その後自動更新になっているので、トラブルに見舞われた・・・かも。
この機会にレンタルサーバーの自動バックアップの申し込みをしていただきました。
投稿画面で画像挿入不可
今日、Wordpressに記事を作成し画像を挿入しようとしたところ、「メディアを追加」ボタンをクリックしても無反応、ビジュアルタブからテキストタブに切り替えようとクリックしても無反応という状態になりました。
Wordpress4.3にアップグレードしてからかもしれません。
他のバージョンのWordpressでは問題ありません。
アイキャッチ画像の挿入はできました。
GoogleChromeだけでなく、Firefoxでも同様でしたが、Firefoxではメディアメニューからアップロードはできました。
原因不明で、とりあえずWordpress4.3.1が出ていたのでアップグレードしてみました。
それでも未改善。
プラグインを全部アップグレードすると、改善しました。
正常に使えるようになりました。
どれが原因だったんだろう・・・。
WordPress4.3にアップしたらエラー
WordPressを4.3に更新したら、こんなエラー表示が・・・。
こういうのはエラーをそのまま鵜呑みにしてはいけない。
ググってみると、やっぱり警告通りにfunction.phpをいじったりしてはいけない。
今までにもこういうことはよくあった。
それに今は忙しいのよ。
何か不都合があるのだろうけど、ホームページのトップにこんなもんを表示させるのはやめなさい。
という訳で、[wp-config.php]の
define(‘WP_DEBUG’, true);
をコメントアウト。
他のプラグインやテーマも徐々にアップグレードするでしょう。
下記のサイトにお世話になりました(感謝)。
WordPress4.3へ更新後NOTICE:~functions.php on line 3457の表示が!
写真のアップロードができない
5/17に突然、Wordpressで写真のアップロードができなくなりました。
5つあるドメイン・サブドメインのうち、3つでできません。
「ディレクトリ uploads/2015/05 を作成できませんでした。この親ディレクトリのアクセス権はサーバーによる書き込みを許可していますか ?」
と出ますが、すでに「uploads/2015/05」はあります。
この1週間ほど前に、うっかりサーバーの更新料を払い忘れて、一時的にサイトの表示ができなくなりました。
あわててすぐに手続きしたので、特に問題は無かったのですが、何か関係あるかもしれないと思ってサーバー(ロリポップ)のサポートに問い合わせを送りました。
1週間前には正常に出来ていたので設定やプラグインを何か変えた覚えもありません。
アップロードできないうちのひとつなどは、長いこと更新していません。
返事が来て、当然ながらパーミッションやサーバーのWAF(ファイヤーウォール)を確認するようにとアドバイスを受けますが、WAFのログにも何も検知していませんし、無効にしても解消しません。
PHPをアップデートすると、一番古いホームページは真っ白になってしまいました。
これが怖くてなかなかWordpressもバージョンアップできなかったんだけど・・・。
この際なので、とにかく全部バージョンアップ、プラグインを全部無効にして、テーマを変更しても、やはり写真のアップロードができません。
しかし、なぜ2サイトはできる?
何が違う?
Wordpressのバージョンはそれぞれ違います。
プラグインも全部同じものもあれば、違うものもあります。
テーマも全部違います。
メディアの設定はデフォルトのままで、変更していません。
PHPの設定も同じです。
全部のサイトを画面上に並べて、メディアの設定をもう一度確認すると、正常な2サイトのみ、ファイルアップロードの「アップロードするファイルの保存場所」項目が無いです。
これは、Wordpress3.5から無くなったそうですが、最新にしたサイトを含む3サイトには設定が表示されています。
もしかして、パス変更になっている?
このサーバーは途中でロリポップ側の都合でプランが仕様変更されています。
もともとは独立したチカッパだったのが、ロリポップのチカッパプランに統合されて、その時に特に面倒なことは無かったと思うのですが・・・。
ここをデフォルトの「wp-content/uploads」に変更すると、「アップロードするファイルの保存場所」項目が非表示になり、アップロードできるようになりました。
移行した際に本来は修正が必要だったのではないでしょうか?
今まで使えていたのは、サーバー側で変換してくれていたのではないでしょうか?
その経過期間がたまたま過ぎたか、一旦契約が途切れて変換されなくなったとか・・・。
同じ仕様で長期間使っていると、逆にどんどんわからなくなります。
問題無い2サイトは比較的最近構築したような気がします。
問題のあった3サイトは、途中でWordpressのバージョンが3.5以上にアップデートしたのかも・・・。その時に絶対パスが設定されていると、メディアの設定に「アップロードするファイルの保存場所」項目が表示されるのかもしれません。
Googleセーフ ブラウジング診断
知らないうちに自分のサイトが妙なことになってないか、Google先生に診断してもらいましょう。
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?spc=ja&site=(ドメイン名)