WordPress2.7日本語にならない
WordPress2.7の日本語版をUploadしたのに、日本語にならないことがありました。
「wp-config.php」はちゃんと「define (‘WPLANG’, ‘ja’)」になっているし、「languages」フォルダに「ja.mo」もあります。
下記のURLに従い、
http://ja.wordpress.org/2008/12/14/wordpress-27-ja/
自動アップグレード機能を使って 2.7 日本語版に更新できました。
[ツール]-[アップグレード]で、「2.7–ja をダウンロード」というボタンの左にある「自動アップグレードを実行」ボタンをクリックして、日本語版の最新ファイルへアップグレードされました。
wp-Table 1.11
WordPressの記事にテーブルタグ(表)を追加するプラグインです。
[投稿]-[Tables]で表を作成。
low:行
column:列
Edit:編集
Edit width:幅変更
save and go back:保存して一覧に戻る
下の「Option」で枠線の幅や色、セル色などが変更できます。
Tableを作ると上部に表示される[table=◯]を記事に入力すると、その表が挿入されます。
内容を編集するには、[Edit]で編集して、[save and go back]で保存します。
追記:WordPress2.7で、現在Option変更ができません。
「wp-Table 1.52」へのアップデートを勧められますが、有効になりません。
現在調査中。
SEO的な見方、自分の見方
ホームページを作る上で、「自分がいい」と思うのと、「SEO的にいい」は必ずしも一致しません。
[TABLE=2]
Fresh 1.0.1
Fresh 1.0.1 :Antonio Wells.com 作
結構見やすくて感じの良いテーマだと思います。
個別表示で、「Submit」ボタンがかすれるのが残念です。
3 column、ウィジェット対応。
SEOを考慮したテーマ選択
WordPressはテーマを自由に簡単に変更できるのが魅力です。
私は3 columnでウィジェット対応しているものを採用します。
そういうテーマは多くはありません。
なぜ3 columnが良いか、開いた最初のページ、スクロールしない範囲に多くの情報を盛り込めるというのが、SEOとしても、ユーザーフレキシブルを考慮しても、大きなメリットだと思います。
初めてたまたまたどり着いた人が、わざわざ次のページや下の方まで見るとは限りません。いや、見ないと思っていたほうが無難です。
ではなぜページの下の方まで記事を書くのでしょう?
その部分は検索エンジンにヒットさせるためにあると考えましょう。
でも、SEOにこだわっただけのサイトでは、やっぱり寂しいです。
せっかくの自分のホームページですから、やっぱり見た目も感じが良いのが良いですね。
ここでは、実際に試したものをご紹介します。
Ktai Style 1.46
WordPressで作ったブログを携帯電話用に出力するプラグイン。
Ktai Style (携帯対応プラグイン)
これはすごいです。
これを使うためにWordPressを使う人もいるくらい。
最初、ロリポップではどうしてもエラーが出てしまったのですが、
↓こんなの
Parse error: syntax error, unexpected T_STRING, expecting T_OLD_FUNCTION or T_FUNCTION or T_VAR or ‘}’in /****/wp-content/plugins/ktai_style/ktai_style.php on line 70
調べてみると、サーバーのPHPバージョンが4.xだとエラーになる。
でも、ロリポップの仕様を確認すると、5.2.5なんです。
さらに調べたところ、4から5に切り替える必要があるそうで、切り替えないと古いまんまなのだそうです。
しかも、2009年春頃には4は使えなくなるとかで、自分で切り替えないといけない状況なのでした。
当然、何も問題が無いかどうかは保証が無いし、これもググってみると、「ホームページが表示されなくなった!」なんて人もいるのです。
でも、どうせやらなきゃいけないことなので、念のためバックアップを取って切替実行。
数分後、「Ktai Style」が使えるようになりました。ちょっとタイムラグがあるようです。
いやあ、すごいの一言。
Googleツールバー
SEOで重要になるページランク、それを表示させるツールバーです。
下記からダウンロード及びインストールできます。
ピンバック
SEO対策として欠かせないピンバック設定です。
[オプション]→[投稿設定]の「更新通知サービス」に設定できます。
デフォルトの「http://rpc.pingomatic.com/」は日本では馴染みが無いので削除して、下記の3つを入力しました。
たくさん登録すると当校に時間がかかったりタイムアウトになる場合があるので、2〜3個にとどめます。
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://rpc.techonorati.jp/rpc/ping
http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
テーマエディタ
管理画面からテーマファイルを編集できますが、デフォルトのままではアクセス権が無く、FTPソフトなどで変更する必要があります。
テーマファイルのパーミッション:644または666
フォルダのパーミッション:755または777
ロリポップの場合
テーマファイル:644
フォルダ:755
Subscribe-to-comments2.1.1
コメントを投稿した記事に返事がついたら、メールで投稿者に通知してくれるプラグイン。
日本語版はVer.2.1.1なんですが、Wordpress2.7で日本語化が不完全です。
他バージョンはこれから確認。
また、「Bad Link To /wordpress/print.css」ってエラーのお知らせメールが来ます。
これはVer.2.1.1でも、最新の2.2でも出ます。
なんとか使いたいプラグインなので、引き続き調査。