WordPress→SNSへの連携プラグイン
WordPressからFacebookに連携するのに、「RSS Graffiti」を使ってきましたが、どうやら終了するようです。
連携がひとつくらいなら都度手作業でやっても良いのですが、複数あるとかなり面倒でうんざり・・・。
何か代替サービスが無いかと探して見つけました。
WordPressのプラグインの「jetpack by wordpress.com」。
あらゆるSNSをwordpress.comを経由して連携します。
wordpress.comでアカウントを作っておき、Facebookとの認証を通します。
設定で「パブリサイズ」の設定を開き、
連携したいSNSを設定していきます。
前にはできなかったGoogle+も連携できました。
Googleセーフ ブラウジング診断
知らないうちに自分のサイトが妙なことになってないか、Google先生に診断してもらいましょう。
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?spc=ja&site=(ドメイン名)
WordPress4.0で管理画面文字化け
WordPressを4.0にアップしたサイトの管理画面で、アイコンが文字化けしてしまった。
Firefoxでは文字化けしない。GoogleChromeだけ。
自分だけならFirefox使えば良いって話だが、もし、お客様のところでも同様になってしまったらかなりうざい。
「WP Multibyte Patch」は最新。
「WP Multibyte Patch」には、すでに編集する部分が存在しない。
デフォルトのテーマでプラグイン全部無効にしても化ける。
Chromeのキャッシュを削除してもダメ。
これはおかしい。
散々ぐぐったけど、みんな該当しない。
かなりゲンナリしながら辿り着いたサイト。
WordPress3.9のアイコンと「メイリオ強制」は敵対する
そういえば、このChromeでは文字化け問題が結構あっていろいろ設定をいじっている。
拡張機能を確認、「Font Changer with Google Web Fonts™ 3.0.2」を無効にしてみると・・・、
ビンゴだ!
こいつが犯人だ。
いえいえ、つまりアタシのせいでしたってことで。アタシ犯人。
WordPressの管理画面ではこれを無効にすれば良いのでした。
自分用のメールフォームを作る
業務の中で作業報告を現地からメールでという指示を受けることがあります。
しかも、項目が多くて、入力内容も多くて、作業よりこれが耐えられないということがあります。
いちいちノートパソコンを立ち上げるのも嫌です。
携帯メールでなんて気が狂いそうです。
タブレットは、メールは見るだけです。
帰ってからではダメだと言われます。
多々有ります。ブチ切れそうです。
これが嫌いでお断りすることもあります。
こんな事を要求する人間、嫌いです。
で、考えてみました。 WordPressのプラグインのコンタクトフォーム(Contact form 7)、これを使えるのでは?
これなら、定形文もトグルボタンもチェックリストも何でもできます。
必須項目を設定すれば入力漏れや添付漏れもありません。
WordPressの携帯表示プラグインやスマホ用表示プラグインが入っているので、タブレットでも携帯からでもWEBでメールが送れます。
↑これはiPad miniで見たところ。
試しに違うファイルを添付しようとしてみました。
以前、メールソフトのBecky!を使っていた時はテンプレートが使えたのですが、Gmailに変えてからこれだけが面倒だったのです。
セキュリティが心配ですが、Wordpress自体セキュリティはしっかりしてあるのが大前提。
このページもパスワードをかけます。
必要が無い期間は非公開。
もちろんSEO対策のサイトマップからは外します。
あらためて、「Contact Form 7」はすばらしい。
Contact Form 7の解説はこちら
Googleドキュメントで似たような事ができますが、メールの本文の編集があまり融通がききませんでした。
こちらもEXCELやCSVで出力できたりして、使いようによっては良さそうです。
追記(2014/9/1):
レンタルサーバーのチカッパで、Contact Form 7を更新ボタンをクリックすると403エラーが出ていましたが、チカッパのサポートに確認したところ、「.htaccess」に下記を記述することで解消しました。
SiteGuard_User_ExcludeSig crlfinj-4
サイドバーに写真を1枚貼り付けるプラグイン
Image Widget
なんともシンプルな機能なんですが、意外とこんなのが無かった気がします。
特に、Wordpressを誰でも更新できるように作りたい場合、こんな何でも無いことが実は結構初心者には難しかったりします。
ウィジェットの設定画面
こんな感じに ↓
WordPress403エラー解消
お客様のWordpressで403エラーが頻発していました。
レンタルサーバーに複数のWordpressを設置しており、その中のメインページをトップの階層に置いてあります。
メインページのみ、Wordpressの設置フォルダとURLが別になっているわけです。
その設定をしたあたりから403が出るようになりました。
403エラーは出ますが、再読み込みすると表示されるので余計にわからない。
スタイルシートの読み込みに失敗したり、画像ファイルの一部が読み込み失敗することも度々です。
一部、他のWordpressのページのアドレスと重複したりしていたのは修正しましたが、まだ403が出ます。
レンタルサーバーのWAFを無効にしても未改善。
どうやら.htaccessファイルが原因でした。
古いMovableTypeもあり、ホームページビルダーで作成したページもあり、どれが削除して良いファイルかなかなか判断が難しい。
いろんなアクセス制限もしているので、だれが設置したのか分かりづらく、試しに一番上位の階層にある.htaccessをリネームしてみたところ403エラーはきれいに出なくなりました。
おそらく、パーマリンク設定を変更したあたりで自動で作られた.htaccessだったかと思われます。
ロリポップでアクセス制限
WordPressにログインできなくなったそうで、対応依頼です。
ロリポップからメールが来て
WordPress の wp-login.php に対し、複数回のログイン試行が確認されました。
アクセスの内容より、総当たり攻撃や辞書攻撃など、WordPress への
不正なログインを試みるアクセスの可能性が高いと判断されたため、
弊社側で .htaccess による wp-login.php へのアクセス制限を実施し、
WordPress ダッシュボードへのログインができないよう対応を行っております。 お客様ご自身が WordPress にログインするため、
.htaccess を編集しアクセス制限を解除する必要がございます。
ですって。
それでお客様失敗して、Wordpressにログインできなくなり、さらに失敗してホームページも表示できなくなっていました。
正しく設定して正常動作するようにしましたが、このままではお客様や弊社のIPアドレスが変わるたび、「.htaccess」を修正しなければログインできません。
IPアドレスで制限はやめて、日本以外からはログイン不可に変更しました。
これにより、
アクセス履歴プラグイン「CrazyBone」導入。ログイン及びログイン失敗の履歴が見れます。
時々確認して、怪しげなログインの試みが続くようなら、
日本国内からのみのはずなので、
「WP to Twitter」が止まっていて、修復を試みたけどうまくいかないので、やめて「Tweetable」を設定。
ウィジェットもうまく働かないので「Twitter」のタグ貼り付けに変更。
Twitterの仕様変更が原因ですが、ここんとこあれこれ変わる度に振り回されるので勘弁して欲しい。
写真のExif情報を削除するプラグイン
投稿時に自動的に写真のExif情報を削除するプラグインを入れてみました。
2年ほど更新の無いプラグインなのがちょっと気になりますが、お試しです。
「Exif-Remove-ImageMagick」
新しく投稿する分だけなので、既にアップロードされているものは、一旦ダウンロードして削除後アップロードしないといけません。
WP to Twitterで403エラー
先月トラブったプラグインの「WP to Twitter」が、なんだか呟かないなーと思ったら、今度は403エラー。
403 Forbidden: The request is understood, but has been refused by Twitter. Possible reasons: too many Tweets, same Tweet submitted twice, Tweet longer than 140 characters. Not an error from WP to Twitter.
自分のサイトだけなら後回しなのだが、お客様のサイトに設置したものも同じなので調べてみた。
1/14のTwitterのAPI仕様変更が原因らしい。
スマホアプリとかで問題出てたらしいけど、あまり呟かないので気が付かなかった。忙しかったし。
WP to Twitter
Twitter API now requires HTTPS (2 posts)
先月認証エラーで設定変更したところをチェックを外せば良いらしい。
お客様のサイトはこれでOK。
でも、私のサイトが、これをやる前にプラグインを最新にアップデートしたら、この項目自体が無くなっている。
そして、修復されない。
エラーも403ではなく、単に投稿されないだけになっている。
で、前に使っていた「Tweetable」を入れてみたら、全然問題無し。
もうこれでOK。
WP to TwitterでOAuth認証失敗
プラグインの「WP to Twitter」でエラーが出ています。
設定しなおしてみると、今度は認証エラーです。
「OAuth 認証に失敗しました。サーバーの時刻が Twitter サーバーと大幅にずれています。ホスティングサービスに連絡してください。」
で、そのままぐぐってみますと、やはりおんなじ記事がヒット。
WP to Twitter の設定で「OAuth 認証に失敗しました。…」と出た時の対処法 (感謝!)
これでうちもエラーは消えたけど・・・、なんか気持ち悪い。
このプラグインの作者さんによると
3. I can’t get the OAuth authorization to connect to Twitter
First, turn on OAuth Debugging at the bottom of the settings page. Attempt the connection again. A bunch of debugging gobbledygook will show up. If thehttp_code
value is 0, then your server is failing to reach Twitter in any way whatsoever. You need to communicate with your hosting company to find out why your server can’t reach Twitter. It may be a problem withhttps
connections, in which case you can scroll down to the bottom of the Advanced Settings and switch to usinghttp
connections for Twitter API interactions.
でも、今これを追求している時間は無いので、とりあえず記録を残します。