MTやWP、他ブログからTwitterへ
複数のブログを持っていると、それぞれのプラグインなどを設定するのはかなり面倒です。
そこで見つけたのがこれ。
「Twitter feed」
RSSを定期的に更新して、Twitterにも投稿してくれるサービスです。
OpenIDとTwitterの登録が必要です。
Twitter feed.comで登録すればOK。
但し、MTで常に先頭に表示させる為に未来の日付で記事を書いていると、常時Twitされてしまう。
それと、更新頻度が最低でも30分なので、タイムラグが発生する。
もう一つ
「feedtweet」
こちらも同様のサービスですが、更新頻度が45分。
複数のブログの記事を集める
「Webpac 複数のブログをまとめてパッケージング」
複数のRSSフィードの記事を、本文・画像付きでまとめることができます。
Flashで自動スクロールして、全記事表示します。
サイドバーに置いとくと、新着情報の替わりになって便利です。
複数ブログを持っているなら、それらの新着記事をまとめたウィジェットになります。
もちろん携帯にも対応。
作成や登録も簡単。
まず、GoogleやYahoo・mixiなどの何かひとつIDが必要です。
「Webpac」にログインしてパーツを選び、登録。
あとは、表示させたいブログを登録していきます。
↓こんなのができます。
こんなのもあります。テロップ表示。
これはフィード一覧表示です。
mixiアプリもあります。
これ、お勧めです。
Google ReaderとiGoogleで便利に購読
弊社では、ホームページの依頼にはほとんどWordpressやMovableTypeなどのブログ形式で作成しています。
保守契約など結んでいませんが、結んでなくてもやはりその後も気にはなります。
しばらく見ないうちにすっごく記事が増えて頑張っているな・・・、とか
しばらく見ないうちに大変な事に!!!
とか、だけど手間をかけてはいられないので、RSSリーダーを利用することにしました。
ブログを購読するRSSリーダー。GoogleとかYahooとか、Livedoorとか色々あります。
私はブラウザのトップページを「iGoogle」にしているので、「Google Reader」を利用してみました。
iGoogleのガジェットに登録すると、サイトの未読が一覧に表示されます。
なかなか便利です。
アドオン「User Agent Switcher」
「UbuntuでGyaO!は見れなかった」で、コメントを頂きましたので、Firefoxのアドオン「User Agent Switcher」を試してみました。
OSやブラウザを偽装するプラグインです。
単純にIE6や7、8を選ぶだけではダメでした。
User Agentの設定を
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja-JA; rv:1.9.0.14) Firefox/3.0.14
で、動作環境判定はPassしました。
でも、映像はまっ暗でした。
MoonlightにDRM機能未搭載ですと。
参考:userAgent一覧、主なUser Agent
でも、このアドオンホームページ製作には便利そうです。
いろんなブラウザや携帯でどんな風に表示されるか試すことができます。
Color Chooser
iGoogleのガジェットで、色コードを取得できます。
WordPressやMovableTypeのデザインを編集する際に便利です。
WEBカラーリファレンス
↑こういうサイトを使っても良いでしょう。
「Artisteer 2」
WordPressのテーマを簡単に作成できるソフトです。
Artisteer ←ダウンロードはここから
トライアル版を試して見ましたが、なかなか良くできています。
ウィジェットにも対応しています。
前のバージョンでは、3カラムのウィジェットが問題ありだったようですが、最新バージョンでは改善されたようです。
プロのWebデザイナーにとっては、吐き出すコードに異論のあるところかと思いますが、私はもともと自分のデザインに拘りがありません。お客様が不愉快に思わなければ良いのです。
何より、構築にかかる時間がかなり節約されるし、お客様との打ち合わせに便利です。
単純な使い方をすれば、みんな同じようなデザインになってしまうでしょうが、そもそも今時のホームページ製作業者の作るサイトも、同じように見えます。
弊社の、何の知識も無いアナログなお客様でさえ、「いかにもって企業サイトはいやだ」と仰います。
私、この感想はとても正しいと思います。世間のSEO対策業者の作るサイトってそんな感じ。
私のポリシーでは、大事なのは内容です。
システムやデザインに費用をかけるより、良い内容を作るのが一番。
ホームページが恰好イイからって商品が売れる訳じゃないです。
私はたいていWordpressで作りますが、デザインを控えめにしておくと、記事や記事の中の写真が活きると思っています。
ちなみに、Ubuntuにインストールを試みましたがダメでした。インストール途中でエラーが出ます。
トライアルでは、空かしが入ってしまいます。
正式購入は、49.95ドル。
うーん、買っちゃおうかな・・・。
ただ・・・、外見がWindowsOffice2007そっくりでちょっとむかつく。
favicon作成
WEBサイトのアイコン(favicon)作成には、「ico」の拡張子で画像を作ります。
いろいろフリーソフトもありますが、私のメインマシンのUbuntuのソフトで「GIMP」でこの拡張子をサポートしている事が判明。なんだ簡単じゃん。
で、調べたところ、「GIMP for Windows」や「GIMP for MacOSX」もあった。
なんだ、Photoshopいらないじゃん。
Googleツールバー
SEOで重要になるページランク、それを表示させるツールバーです。
下記からダウンロード及びインストールできます。
ScribeFire
ブラウザのFirefoxのプラグインです。
ちょっと記事をUpするのに、わざわざログインせずに書き込みができます。
この記事はそれを使って書いてみました。
ただ、画像の編集はできません。
サムネールを作ったりはできないので、そのままのサイズで載せるか、画像無しの記事の場合のみ使っています。
FTP送信
WordPressの記事を書く意外に、直接サーバーにデータをアップロードしたい場合があります。
ヘッダーの画像を変えたい時などです。
FTP送信するソフトには、「ホームページビルダー」を持っているなら「ファイル転送」、フリーソフトなら「FFFTP」、Ubuntuなら「gFTP」などがあります。また、レンタルサーバーによってはFTP送信する為のWEBツールを用意しているところもあります。
ロリポップなら、レンタルサーバーのユーザー専用ページにログインして、「WEBツール」→「ロリポップFTP」
Xrea.comなら、「Value Domain Com」のユーザーページにログインして、「ファイルマネージャ」にログインです。
目的のファイルを正しいディレクトリへアップロードします。
同じファイル名のデータがあると、上書きするかどうかを聞いてきます。
状況に応じて上書き又は、ファイル名を変更してアップロードしてください。
正しいディレクトリとは、「レンタルサーバー」で指定されたディレクトリの中(例えば「public_html」)の中の、既定の場所。
例)ヘッダーの画像なら、
「public_html」→「wp-content」→「themes」→「(選んだテーマ)」→「headers」にファイルを転送します。
例)記事のデータなら
「public_html」→「wp-content」→「uploads」→「200◯(書いた年)」-「xx(書いた月)」